「Avgleで動画を見るときにreCAPTCHAの画像認証画面が表示される」
最近動画を見ようとする際reCAPTCHAの画像認証画面が表示出てきてAvgleがすんなりみることができなくて面倒ですよね・・・
今回はそんな方のためにAvglereCAPTCHA画像認証についての対策方法を紹介!!
・「Avgle(アブグル)に表示されるreCAPTCHA(画像認証)とは??」
・「Avgle(アブグル)のreCAPTCHA(画像認証)「私はロボットではありません」の解除方法」
・「AvgleのreCAPTCHA認証を回避・スキップする方法」
など上記に関して細かくまとめています!!!
今回は【Avgle(アブグル)の reCAPTCHA画像認証されない場合の対策方法や回避方法】の紹介です!
目次
Avgle(アブグル)に表示されるreCAPTCHA(画像認証)とは??
CAPTCHAは【本物のユーザーを何らかの形の詐欺を実行するためにWebサイトをクロールするだけの悪いボットから区別する方法】として作成されました。
CAPTCHAは「コンピューターと人間を区別するための完全に自動化された公開チューリングテスト」の略で、チューリングテストは人間の知能と機械の知能を区別するように設計されたものです。
CAPTCHAは通常、次のことを防ぐために使用されます。
- 無料メールなどのサービスへの登録からボット。
- ログイン時またはオンライン支払い中にクレデンシャルや個人情報を収集。
- オンライン応答の送信からのボット。
- ブルートフォースボット攻撃。
- 個人情報/機密情報を含むページのインデックスからエンジンボットを検索。
↑初期のCAPTCHAは文章を打ち込むスタイルが基本
最初はボットが読み取れないように何らかの方法で変更されたテキストの形式を取られており、当初は問題なくBOT識別の成功していましたが、コンピューティングの急速な進歩により、ボットはテキストの内容を読み取ることができてしまった!
そこでAvgle(アブグル)でよく見る画像認証が適応されているという訳です。
Avgle(アブグル)のreCAPTCHA(画像認証)「私はロボットではありません」の解除方法
AvgleでCAPTCHA画像認証が表示された際は認証を突破する必要がありますので、具体的に画像認証を行う過程を解説していきます。
reCAPTCHA(画像認証)①一枚の画像内で該当部分を選択する認証手順
2014年に実装された画像ベースの認証では、ユーザーに9つの画像のグリッドが表示され、猫、道路標識、店先、またはその他のビジュアルをすべて選択する必要があります。
16マスのパネルが一枚の画像になっており、その中で該当箇所を選択します。
上記の画像の場合は標識になりますので左側部分を選択して[確認]を選択することで認証が完了します。
reCAPTCHA(画像認証)②お題の画像を複数選択する方法
9マスに区切られた別々の画像内でお題に沿った画像をすべて選択て認証する方法
おそらくこの認証方法が一番多いと思います。
【お題一例】
お題例は[バイク][自転車][電車][水上飛行機]などの現在は乗り物系が多く、少し前は標識などが多かったので時期によって変わる印象。
選び終わったら左下にある[確認]を選択することで認証が完了します。
reCAPTCHA(認証)③「私はロボットではありません」というチェックボックスをクリック
稀に「私はロボットではありません」というチェックボックスが表示されるだけの場合があります。
この場合はチェックボックスを1回クリックするだけで完了します。
AvgleのreCAPTCHA(画像認証)がうまく行かない場合・認証されない場合の対策方法
実際認証を行っても「分かりづらい」「画像選んだが認証が完了しない」などの問題に、ぶち当たる場合は以下の対策方法を試してみましょう。
【リロードボタンをクリックする方法】
問題の画像認証が分かりづらい問題の場合は左下の「リロード」ボタンを選択して問題を別のものに更新するのも一つの手です。
特にペナルティーが有るわけではないのでサクッとリロードしましょう。
【参考画像を開く方法】
実は問題文の横にある[☓]ボタンをクリックすることで参考画像を開くことができます。
最初に表示された画像がわかりにくい場合に使ってみてください。
【音声で答える方法】
中には[音声を聞いて認証する方式]もございます。
オーディオボタンの[再生]をクリックしてください。デバイスでサウンドが正しく聞こえる場合は、オーディオの課題を解決するのにそれほど時間はかからないはずです。
最初の試行で正しく聞こえなかった場合は、オーディオファイルをダウンロードするだけです。
AvgleのreCAPTCHA認証を回避・スキップする方法
ただできるなら面倒臭いreCAPTCHA認証自体を回避できると理想ですよね。
対策方法1:他のブラウザを使用(IEブラウザ・Firefox)
検索するブラウザを変更してみるのも手ですね。
対策方法2:クッキーを削除する
通常、認証要求に応答するだけで、しばらくの間認証要求を阻止できます。
ただし、検索のたびになど、頻繁に質問される場合は、Cookieを削除するとCookieが削除されます。Googleはどういうわけかボットを検出するためにCookieを使用しているようです。そのため、Cookieを削除すると、(少なくとも今のところは)ボットであるとは見なされなくなります。
ステップ1:右上のメニューをクリックして[設定]を選択します。
ステップ2:下にスクロールし、[詳細設定]をクリックして詳細設定を開きます。
ステップ3:さらにスクロールして、[閲覧データの消去]をクリックします。
ステップ4:「Cookieとその他のサイトデータ」オプションを選択し、その他すべての選択を解除します。その後、「閲覧データの消去」をクリックして、すべてのCookieを削除します。
Cookieを削除した後、もう一度検索してみてください。Googleが邪魔することはありません。
対策方法2:VPNを使用する方法
VPNロケーションを使用すると、GoogleのReCAPTCHAの障害を合法的に回避できます。
最良の結果を得るには、独自の問題を抱えて到着する無料のVPNではなく、よく知られたVPNサービスを選択してください。
優れたVPNはトラフィックを偽装し、デバイスの詳細を保護し、ログを記録しません。
対策方法4:GoogleWebおよびアプリのアクティビティ記録を無効にする
これはかなり大胆なステップであり、Googleが検索を記録してカスタム結果を提供するのを防ぎます。ただし、無効にした後、Googleはまだ認証を要求していません。Googleはこの記録されたデータを使用してボットを探していると思います。全体として、それはあなたの方法のグーグル認証を維持するための良い長期的な解決策です。
アクティビティの記録を無効にする準備ができている場合は、このGoogleアクティビティコントロールページに移動して、Googleアカウントにログインします。
次に、「 Web&AppActivity」の横にある青いトグルボタンをクリックして無効にします。
まとめ
今回は【Avgle(アブグル)の reCAPTCHA画像認証されない場合の対策方法や回避方法】の紹介でした。
最悪広告を押してしまった際や予防として以上の対策を行っていれば、まず「ウイルス感染や個人情報流出」などの被害には出くわしません。